100倍楽しい旅の作り方 と 日々見つける美味しいものを紹介します!
旅のコツ

ヨーロッパ内旅行は注意ポイントを抑えて、LCCを使い倒そう!

旅好きなみなさん、こんにちは!

ヨーロッパに住んでいるとヨーロッパ内を気軽に旅できるという大きなメリットがあるのですが、先日私もルーマニアからドイツまで行く際にLCC(Low Cost Carrier)=格安航空会社を利用したり、直近二年で少なくとも10回以上利用しています。

LCCを上手く使い倒すと、楽しい旅行をよりリーズナブルなコストで行えるため今回はそのコツをご紹介したいと思います。

最近の私のモットーは、LCCの就航先を目的地にするということです。

時間的にも効率よく目的地に着くことができ、しかも安く飛べると現地で美味しいものを食べたりすることにお財布を向けることが可能なため、楽しみ方の選択肢が増えます。

ヨーロッパ内を旅行したい方には必見のLCCの利用方法を伝授します。

LCC(Low Cost Carrier)=格安航空会社とは

LCCとは、一般的に広く知られているJALやANA、ルフトハンザ、エールフランスなどの航空会社とは違って、様々なサービスを削ぎ落すことによって格安で利用することができる航空会社のことです。

日本にもスカイマークやバニラエアーなど国内外に就航しているLCCが多数あります。

LCCはアメリカで始まったと言われていますが、ヨーロッパもLCCがかなり網羅しており、ビジネスではもちろん、旅行者にもとても貴重な移動手段となっています。

航空券は一般的には往復で購入した方が安いですよね。一般航空会社のチケットであれば片道の方が逆に高くつくこともよくあります。

しかし、LCCはそのほとんどに往復割引がありません。片道単位で買っても損がなく、逆に往路・復路で様々な組み合わせでチケットを選択し、お得に購入することができます。

ヨーロッパでLCCを乗りこなすには、ここに注意!

LCCは破格な値段の割りに機内でも特段不便を感じないため、とにかく安く飛びたい人にはとてもおすすめですが、使いこなすには少し注意が必要です。

私も初心者の頃、知らなかったがために少々痛い目を見ました・・・。

同じLCCでも、航空会社によりルールは異なりますが、基本的には以下の点に注意すると安全です。特に初めてLCCに乗る人は事前に理解した上で利用することをおすすめします。

チェックインは少なくとも前日(出発の24時間前)までにオンラインで

チェックインを空港で行うとほぼ100%の確率で料金を請求されます

それも数百円などでは済まされず、数千円以上と高額なので、下手すると航空券自体の価格を上回るカウンターチェックイン料金が発生することもありますので最大の注意が必要です。

預け荷物は基本的に追加料金

多くのLCCは預け荷物に高額のチャージを課します。オンライン予約時には預け荷物がない前提で金額提示をしていることがほとんどのため、しっかりと確認しましょう。

もしどうしても預け荷物がある場合は、予約時またはチェックインより前に追加した方が金額を抑えることができるため、チケット購入時に申し出て支払うようにしましょう。

また、安いと思っていたLCCの航空券でも預け荷物を含んだ料金が、LCCではない一般キャリア(航空会社)の航空運賃を上回ることがよくあります。

預け荷物がある場合は、スカイスキャナーなどの比較サイトでシミュレーションをしてできるだけ安い方を選択するのが賢いでしょう。

手荷物は規定内サイズであること

預け荷物がないからといって、まだ安心はできません。

LCCによっては手荷物の規定がかなり厳しい航空会社もあります。

例えばWizz Airなどは近年規定変更を行っており、手荷物は規定内の寸法のバッグ一つのみが無料となり、機内持ち込みサイズのスーツケースなど棚の上に格納するサイズの荷物を持ち込むには追加料金がかかります。

私は以前ボストンバッグの他にハンドバッグを持っていた際に、ハンドバッグがボストンバッグに入るかどうかを確認されたことがあります。

空港によって多少のゆるさはありますが、引っかかると言い訳はできないため注意しましょう。

液体の量に注意

ご存知の方も多いかもしれませんが、機内持ち込みの手荷物には液体の制限があります。

近年は空港のセキュリティーチェック時にわざわざ出さなくてもよかったりとだいぶ緩くなってきたように思いますが、食べ物以外にも化粧品やハンドクリームなども、小容量のものを持って行くことお忘れなく。

また刃物やライターなども手荷物での持ち込みはNGとなりますのでくれぐれもご注意ください。

早めに搭乗する(出発ゲートに向かう)

オンラインチェックイン済みで手荷物が規定内かつ液体も規定内ならば搭乗は安心ですが、少し気を付けたいのが搭乗タイミングです。

多くのLCC利用客は、高額な預け入れ荷物を利用していないため、機内持ち込みサイズのスーツケースやリュック、手荷物をぎりぎりの範囲で多く持ち込んでいます。

それに対して、機内のキャビン(棚)はスペースに限りがあるため、最後の方に搭乗すると自分のスーツケースやリュックサックを入れる場所がないということも起こりえます。

また、荷物の格納スペースがあったとしても、自分の座席からだいぶ遠いところに格納されることになったりとても不便です。

到着後に乗り継ぎがある場合には、手荷物を持ってすぐに次のフライトに間に合うようゲートに向かう必要もありますよね。その際にもできるだけ手間にならないよう、搭乗ゲートには早目に行って、少し前から並ぶようにしましょう。

多くのLCCには「プライオリティ」という有料オプションを付けると優先搭乗が可能となるため、旅程や状況によっては、あらかじめ有料オプションを購入したり、LCC以外の航空会社の条件および金額と比較して、もっともベストな航空券を選択するのがおすすめです。

手荷物も預け荷物へ回されることがある

私が以前ライアンエアーで経験したのは、搭乗ゲート前で「Manual Bag Tag(マニュアル・バッグ・タグ)」という黄色いタグを付けられて飛行機に乗る直前に、手荷物のスーツケースを没収され、預け入れ荷物と同じ場所に格納されたということです。

ライアンエアー 手荷物の預け入れ

要は、機内のキャビンにスペースが確保できない可能性を見越して、あらかじめ航空会社によって、何人かの機内持ち込みサイズのスーツケースやバッグを没収して、預け荷物のスペースに入れるということです。

通常、預け荷物を入れるには追加料金が掛りますが、この「マニュアル・バッグ・タグ」の場合は航空会社の意向で強制的に行われるため料金はかかりません

この場合デメリットとしては、到着後に荷物をベルトコンベアまで取りに行かねばならないことです。

プライオリティのオプションを購入している人は基本的にはこの対象外となりますが、それ以外の搭乗客で特に搭乗ゲートで最後の方に乗り込む客にライアンエアーのスタッフがタグをつけて回ることが多いです。

私の場合は、預けたスーツケースには何の傷もなくわりとスピーディーにベルトコンベアに流れてきたので安心しましたが、出来れば避けたいと思いました。

遅延やゲートチェンジは当たり前

「LCCあるある」ですが、フライトの遅れがしょっちゅう起こります。人のタイプで言うとLCCはとにかく「軽い」タイプです。

先日のブカレストからケルン行きのブルエアーも出発が1時間ほど遅れました。到着は40分遅れくらいで済みましたが・・・。また、帰国のドイツからミラノ行きのライアンエアーも、ゲートで並んで搭乗スタンバイをしていると、出発時刻の10分まえにアナウンスが入り直前でゲート変更となりました。

せっかく並んでいたのに別のゲートまで走って移動したものの、搭乗の順番が後ろの方になってしまい、見事に「マニュアル・バッグ・タグ」を付けられてしまいました。

乗り遅れることはそうそうないので必要以上に構える必要はありませんが、飛行機に乗るまでは少し柔軟にスタンバイすることをおすすめします。

また乗り継ぎをする場合には、時間に余裕を持ったフライトを組んだ方がいいかもしれません。

個人的に感じるのは、近年はLCC以外の欧州航空会社(ルフトハンザなど)も、LCC対抗策として、格安の料金プランを販売しており、預け入れ荷物や座席指定が有料だったりします。

そしてこれらの航空会社便でも遅延やゲートチェンジが頻発しているため、このようなトラブルはもはやLCCに限ったことではないと言えるかもしれません。

座席指定も有料

LCCは基本的に座席指定が有料です。ただ、LCCを利用する場合の多くは数時間の短距離移動かと思いますので、よほどのこだわりがない限りは特に追加料金を支払わず割り当てられた座席に座ることをおすすめします。

幼い子どもと同乗する場合は、多くのLCCにて保護者の一人の近くに座るように予約段階でアレンジされていることが多いですが、確証はありませんので予約時に座席を購入すると確実です。

フライトキャンセル時の補償が薄い

大手の航空会社に比べて、LCCの場合は、航空会社都合のフライトキャンセル時の補償がほとんどありません。

中には次の便に振り替えてくれるなどという対応をしてもらえる場合もありますが、そのほとんどが自力でチケットを取り直すことになります。

私は実際に、Vuelingを利用した時に5時間以上の遅延が発生し、待てなかったので自分で自腹で別の航空会社のチケットを取り直しました。

そんな時はLCCであっても、フライトキャンセルや遅延時に一定の条件を満たしていれば補償金(最大600ユーロ)を請求できるAirhelp(エアーヘルプ)というオンラインサービスがあるので、万が一被害に遭ってしまったら、キャンセルや遅延した航空券分は事後申請で自分で取り返しましょう

航空券代以上の補償金がもらえるケースもあるため、気になったらこちらの記事も参考にしてみてください。

駐在・出張者必見!飛行機トラブルには補償金が!旅好きなみなさん、こんにちは! みなさんは、海外旅行に行った際に、飛行機のトラブルに見舞われたことはありませんか?旅行をすればする...

機内食はないと思った方がよい

機内メニュー

既にイメージのある方も多いと思いますが、LCCは無料サービスを最大限にカットしています。そのため、機内では水一滴も無料では出ません。

飲み物は2~5ユーロ、食べ物は3~10ユーロが相場です。それだけ支払っても、いただけるもののほとんどが大したことのない簡単なスナックやファストフードです。

そのため、お水の場合には空港のセキュリティを抜けた後にペットボトルを買うことをおすすめします。空港なので街中で買うよりは割高ですがそれでも機内よりは安いです。

また食べ物も大抵のものは持ち込めます。セキュリティーを抜けてから購入したものはスープでもOKですし、肉やフルーツでも市内で購入しても持ち込むことができます。

私は今回のドイツ旅では帰国時は乗り継ぎもあり長い帰路だったためプレッツェルやサンドイッチのようなパンをケルンの街中で買い込んで空港へ向かい、それが大変貴重な食糧となりました。

ヨーロッパの主要LCC

LCCはどこでも就航しているかというとそうではないため、探すにはコツが必要です。

基本的にその国と経済的につながりが深い都市に就航していることが多いです。

例えばルーマニアはイタリアの都市(ローマやミラノなど)への就航が多く、その頻度も高いです。それは出稼ぎルーマニア人が多くイタリアへ渡っていることが関係しています。

こういった場合、頻度も多く価格も安いことが多いため、旅先としては狙い目です。スカイスキャナーなどを使うとLCCも拾って検索されるため便利です。

周遊の場合はぜひ片道で検索してみてください。ヨーロッパ内で運航している主要なLCCとしては、Ryanair(ライアンエアー)、easyJet(イージージェット)がツートップで多くの都市に就航しています。

その他にも私が利用したことのあるいくつかのLCCを注意点(2020年時点)と共に以下ご紹介します。

Ryanair(ライアンエアー)

基本料金がとにかく破格で、例えば私はケルンからミラノまで10ユーロで飛ぶことが出来ました。

ライアンエアーはプライオリティのオプションなど、付けようと思えばいくらでも追加料金オプションがあるので必要に応じ利用することができます。

手荷物の規定が2018年以降かなり厳しくなりました

プライオリティを購入しない場合には、前の座席の下に収まるサイズの手荷物しか持ち込むことができません。航空券予約時にプライオリティ(約7ユーロ~)を購入すると、機内持ち込みサイズのスーツケースやリュックおよび、座席下に格納できるハンドバック類などを持ち込むことができます。

2020年2月現在の手荷物として無料で機内に持ち込めるサイズ

また、ライアンエアーを利用する際に忘れてはならないのが、「ビザチェック」です。

非EU圏外のパスポート保持者は、預け荷物がなくても空港カウンターに行く必要があります。ビザチェックと言っても、パスポートと搭乗券のチェックをするだけで特段重要な作業には見えませんが、これをやらないと搭乗の時に引っかかるため必ずカウンターに行きましょう。

ちなみにライアンエアーのオンラインチェックインは搭乗時間の2時間前までです。空港でのチェックインや手荷物が規定外だった場合はそれぞれ約55ユーロを支払うことになりますので要注意です。

easyJet(イージージェット)

主要空港に発着していることが多いため利用が便利です。機内預け荷物の料金は高く、重量も厳密にチェックされるため注意が必要です。

機内持ち込みの手荷物はサイズ規定があります(重量は規定なし)。

ハンドバックなども含め機内持ち込みは1個のみでこのサイズ内

イージージェットはLCCには珍しく空港でも無料チェックインが可能ですが必ず40分前までに行う必要があります。

一部のブログで空港チェックインが高額だったり対応不可と説明されていますが、2019年時点で空港カウンターでチェックインはできましたので、気になる方は、ご自身のチケットや購入時の条件等を確認することをおすすめします。

Wizz air(ウィズエアー)

ハンガリーのLCCですが、東欧・北欧をメインに運行しておりマイナー国の区間を格安に移動したい時に便利です。

シートもレザーだったりとLCC感覚があまりない快適な機内ですが、機内持ち込みのハンドバッグ等の手荷物の規定にはかなり厳しいため注意が必要です。

購入する航空券の種類によって、プライオリティの有無が決まっており、プライオリティのない最安値の航空券は、上記左の「CARRY-ON BAG」(前方の座席下に格納できるサイズ)のみ持ち込み可です。

搭乗ゲートにて、抜き打ちのサイズチェックが頻繁に行われているため、サイズには注意が必要です。

Blue air(ブルーエアー)

ルーマニアのLCC。ルーマニア発着でLCCを利用したい人にはマストな航空会社です。

座席(膝のスペース)はライアンやウィズに比べると少々狭めです。

機内持ち込み荷物は、一つのみ可能で以下のとおりですが、これ以外に空港の免税店で購入した荷物であれば追加で持ち込むことができるという寛容なLCCです。

また、Blue Airは公式サイトでオンラインチェックインをする際のみ、無料で座席指定ができます(前方の座席など一部の座席は有料)。

また、基本的にはオンラインチェックインですが、ブカレストなど空港によっては空港チェックインが無料で可能な場合があります。

Blue Airは公式サイトにて、定期的に航空券や預け入れ荷物の10~20%オフを開催しています。

購入を考えている場合には、Facebookをフォローするとキャンペーン情報をいち早く入手できてかなりお得に購入することができます ^^

airBaltic(エアーバルティック)

ラトビアに拠点があり、バルト3国内やロシア、北欧などをメインに幅広い都市に就航する国営航空会社およびLCC。

機内持ち込み手荷物は、他のLCCと比べ寛容で、2つまで(合計8kgまで)可能です。

私は遠い昔、LCC初体験がこのエアーバルティックだったのですが、搭乗時にオンラインチェックインをしておらず、空港で約4,500円を支払うことになりました・・・。(この時の航空券は約5,000円だったためかなり痛い出費となりました。)

Vueling(ブエリング)

スペインに拠点のあるLCC。スペインやフランスで多く就航。

遅延やオーバーブッキングが若干多い印象です・・・

2019年には5時間以上の遅延というトラブルに見舞われました。

その数年前にも、スペイン国内線を仕事で利用した際にオーバーブッキングに見舞われ空港で激しく喧嘩をする羽目になりました・・・。最終的に空港で使えるミールクーポン(10ユーロ)と賠償金(約12,000円)を勝ち取り収束しましたが、この時は大変でした。

機内持ち込み手荷物は他のLCCと比較すると寛容で、55x40x20 cmかつ10kg以内のもの1つと、35x20x20 cm以内のハンドバックのような前方座席下に格納できるもの1つであれば合計2つの持ち込みが可能です。

また、Blue Air同様に、空港の免税店で購入したものは、上記以外に機内に持ち込むことができます。

LCC航空券を購入する時のポイント

普段、私は航空券総合サイトや比較サイトで最安値の航空券を買うことがほとんどですが、実は、LCCの航空券は、各LCCの公式HPで予約するのが一番安いというケースがよくあります。

これまでLCCの航空券を購入するたびにかなりの研究重ねてきましたが、ブルーエアーなど、頻繁に格安キャンペーンを行っているLCCもあり、公式HPでの価格確認は必須というくらいおすすめです。

ただ、一点とても重要な注意点があります!!

私がおすすめしたい購入方法は、まずはスカイスキャナーなどの比較サイトで希望の旅程に合う便に目星をつけて、購入条件や金額を確認します。

同行者の合意や宿泊ホテルの確保など、旅程が確定し、旅や出張の方向性が固まった段階で、LCCの公式HPをチェックして、より安くて条件のよいサイトで購入するという方法です。

この時に注意したいのが、LCCの公式HPには、トリックが仕込まれていることがよくあるということです。

これは、同じパソコンで閲覧したり、登録済みの会員ログイン中に閲覧したことのある経路の便は、二回目以降の閲覧の際に値段が上げられてしまうことがあるということです。

例えば、自宅のパソコンでドイツのベルリンからスイスのジュネーブに行きたいと思って、easyJetの公式HPで該当便の検索をしたとします。easyJetの利用は初めてで会員未登録だとして、数時間後や数日後に同じ便(同じ日時の便)を同じパソコンで再度検索すると、なんと金額が跳ね上がっているのです。

これは、easyJet側で閲覧の記録を保存しており、より高額な値段の航空券を買ってもらうためのトリックと思われます。

これは、例えばeasyJetに既に会員登録をしていて、ログインした上で便の検索をした場合には、閲覧するパソコンやスマホを変えても同じく高額の航空券料金が表示されます。

このトリックに気づいた時に、会員ログインをせずに検索して閲覧していた私は、実際に別のパソコンで同じ検索をしてみたところ、最初に検索した時と同じ金額の航空券が表示されました。

このトリックの裏側や真相は分からないのですが、少なくとも私の実体験上、LCCの公式HPにはこのトリックがよく見られます。

そのため、航空券の購入の際には、LCC公式HPでの検索・閲覧は最終段階まで控え、購入を決めた最終段階で検索して、航空券総合サイトや比較サイトと比べた上で、公式HPの方が条件がよければ、その時に一発購入することをおすすめします。

さて上記、主要なLCCと一般的な注意点をご紹介しましたが、いかがでしょうか。

LCCのポリシーは本当にちょこちょこよく変わります

購入を検討している場合は、荷物規定やチェックインのポリシーなど、必ず各航空会社のHPで最新情報を確認してから予約することをおすすめします

そして万が一、キャンセルや遅延などのフライトトラブルに遭ってしまった場合には、Airhelpの補償金請求を試してみてください。

Airhelpサイトで補償金を概算してみる ≫≫≫

ではでは、素敵なヨーロッパ旅を!